今日は少しお堅い話をさせて頂こうと思います( ー`дー´)キリッ。
突然のご報告になりますが、
弊社有限会社ケアサプライ小倉ではこの度、
「健康経営優良法人2021」の認定を取得しました(ノ・ω・)ノオオオォォォ-。

健康経営優良法人とは、
2017年度分から始まった経済産業省の「健康経営優良法人認定制度」、
地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する取り組みで、
毎年度経済産業省で申請を受け付け、審査を経て基準をクリアした企業に対してのみ、認定を受けることのできるものとなっています。
健康経営とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践すること、とされています。
健康経営は近年、色んなところで聞く機会の増えてきた単語、「SDGs」とも深いつながりがあります。
SDGsとは、「Sustainable Development Goals(=持続可能な開発目標)」の略称で、
2015年9月に国連で開かれたサミットの中で決められた、国際社会共通の目標です。
2030年までを期限とし、貧困、エネルギー、成長・雇用、気候変動等、持続可能な社会の実現のための17の目標と169のターゲットから構成されています。

健康経営は特にSDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」に直接繋がる取り組みで、その他の目標にも関連しています。
難しい話が続きましたが、ここまでの話を簡単にまとめると、
職員の皆さんが健康になることでより良い仕事ができるようになるので、
会社がそのためにできる取り組みを行う、
そういう会社として今回認定された、ということになります


今回の認定はひとまずスタートラインということで、
会社としての具体的な取り組みはまたこれから、
職員の皆さんと、どんどん深めて行きたいと思います。
そしてケアサプライ小倉では職員さんだけでなく、
将来は地域の皆さんとも一緒に、健康な地域づくりを
目指して行きたいと考えています。
地域で運営している会社の一つとして、地域のために何ができるか、
これからもしっかりと考え、挑戦していきたいと思います!o(^O^*=*^O^)o